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世の中は便利になりました。
戦後、急成長した日本は車、テレビ、冷蔵庫等、様々な
便利なものを開発してきました。
そして、お金に対する考え方もかなり変わってきました。
一昔前では、お金を借りるという事は非常に大きな事で、
それこそ覚悟を決めて借金をするものでした。
しかし、全てが便利になってしまった現在。
無人のATMでポチポチとボタンを押せば、簡単にお金が手に入ります。
しかし、勘違いをしないで下さいね。手に入るのではありません。
借金をしているのです。お金を借りているのです。
しかし、実際に借りているという実感は沸きません。
なぜかというと、あまりに簡単にお金が借りられてしまうから。
そのため、借金なのか、自分のお金なのかが曖昧になってしまい、
現在非常に多くの多重債務者の方がいらっしゃいます。
そして、多重債務が原因で自殺を図る方が何万人もいらっしゃいます。
はじめは簡単な気持ちで借りたかもしれません。
お金が足りないから、借りてみるか。
そんな簡単な気持ちだと思います。
しかし、それが多重債務者になる第一歩なのです。
一度借りたら、自分のお金では無いのに
自分のお金の様に思えてしまう。
自分が、お金持ちになったと錯覚を起こしてしまうのです。
これは、本当に良い事なのでしょうか?
現代は色々なものが便利過ぎます。
お金を借りる事でさえ、誰と話す訳でも無く、
簡単に借りられてしまうのです。
これを良いと考えるか、悪いと考えるか…。
それを判断するのは、あなた次第です。
借金地獄に陥る前に、しっかりと判断する様にしましょう。
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